株式会社 バーニッシュカンパニー

「バーニッシュ」=「輝く、原石」
一人ひとりが会社の貴重な原石として磨かれる企業

真剣に向きあって、楽しく明るく仕事ができる環境


どんな人材を求めているか、気さくにお話をしてくれた常務の山崎さん。

smooth、urnis、The Storeなど道内に数多くのアパレルブランドを展開しているバーニッシュカンパニー。「肩肘はらずに等身大で着られるファッション」をテーマに、主にレディースのカジュアルな洋服を扱っている。現在は直営店舗18店舗、販売代行1店舗の計19店舗、そしてウェブにも出店しており、今の店舗をベースに道外にも店舗展開中とのこと。どんどん成長を続けているバーニッシュカンパニーは、店舗間や、スタッフ同士、店舗と本社のつながりを大切にしており、誕生日会や花見など交流を持てるイベントを数多く行うようにしている。そういったコミュニケーションの時間があるからこそ、同僚の気持ちや、会社の考え方をスタッフみんなで共有する事が可能になる。そしてその力が会社自体の成長に大きくつながっているのだと感じた。

お客様には本当の意味でのファンになってほしい


些細な質問にも丁寧に答えていただいた。採用担当の奥山さんと佐々木さん。実はこの後ショールームの見学も。

「お客様にファッションを通じて元気を与えることもサービス業の仕事だ」というのが、バーニッシュカンパニーの考え方だ。お客様との会話から相手が本当にほしい物を見つけることが接客業であり、お客様一人ひとりにあった対応をすることが本当の意味でのファンになってもらうためのスタートだという。また、お客様は販売員の服装をみてお店に入ってくるので、スタッフ同士の勉強会も欠かさず行なっている。このような努力がお客様へきちんと還元されているのだと思った。社員にはファッションに興味があるということはもちろんだが、「はっきりと気持ちを表に出せる人」を求めている。社内外においてはっきりと物事を伝えられるということが自分の成長にもつながるという。女性が多い職場で結婚後も、出産後も働ける環境を整えている最中であり、会社とともに自分自身も絶えず成長していける企業だと感じた。

レポート感想

■服を取り扱う企業として、接客についてのお話を多くされていたことがとても印象的でした。(松井)
■服飾のデザインをしたい私にとって、アパレル企業のお話しは夢実現への励みになりました。(鈴木)

今回のレポーター


札幌市立大学3年 鈴木 なつみ(左)
札幌市立大学3年 松井 愛莉(右)

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株式会社 バーニッシュカンパニー
株式会社 バーニッシュカンパニー
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